最近始めた公園ウォーキング(またこの話〜^^;)ですが、楽しみが一つ増えました。
それは、大きな木に会えること。
とりわけ気に入っているのは神奈川県平塚市の総合公園。
木々は大きくて、樹形も美しい。歩きながら森林浴です。
この公園は1991年の3月に完成し、30.3ヘクタールの広さに約230種、10万本の木が植えられているそうです。
中でも景観重要樹木に指定されている見事に枝を伸ばしたスダジイや楠木は見応えがあり、毎回目を引きます。
私は随分前から巨木に惹かれ、いっとき週末になるとウォーキング+巨木を訪ねるということをやっていました。
大抵は車で出かけ、数キロ離れた駐車場に車を置いて巨木まで歩く。ちょっとしたマイブームでした。
天然記念物の鶴巻の大ケヤキ、湯河原町にある五所神社の御神木、楠木。その姿はいつまでも心に残っています。
「好き」に理由はいらないとは思うのですが、あえて理由をつけるとしたら、癒やされるから、かな。木に触れると心がす〜っと落ち着くような気がします。
今でも、大きな木を見つけると写真に収めるのですが、後で見返したり、人に見せたくなるような写真が撮れることが少ないのが残念。これは私の腕の問題ですね(苦笑)
ご訪問、お読みくださりありがとうございます。
参考:平塚市ホームページ