ゆっくり、ゆっくり。

イラストと日々の思い。

同郷

久しぶりに髪をカットしました。

なんと5ヶ月ぶり。

前回の予約を急用でキャンセルしてから、私のズボラな面も手伝って、なかなか予約が取れなかったんです。

タイミングを逃すと、思うように予約の取れない美容師さんに担当してもらっています。

男性で、かれこれ20年はお世話になっています。

いつもカットだけなんですが、手早くて丁寧です。

腕が良いと思います。


そして、リラックスできます。

話しても良いし、黙っていても気にならない。

不思議なくらい自然体な人で、20年の間ちっとも変わらないんです。

お客さん、他のスタッフ、誰であっても変わらない態度(に見える)、低めのテンション。

作っているところが全くなく、営業スマイルもなし(笑)

そういえば、笑わない人だなぁって、今、ブログを書いていて思いました。

笑っても「ふふっ」という程度。

でも、感じは悪くないんですよ。

いや、むしろある意味でいい感じの人なんだと思っています。

 

この方と同郷なんです。

米どころで美人が多いところ(笑)

お盆近くや年末などには「今年は帰るんですか?」どちらともなく聞いたりします。



・・・今頃くしゃみをしているかな。

内容にあまり関係ないような、でもちょっとだけあるイラスト。
冬になると神社の階段でみんなでソリ遊びやスキーをしました。
でも、ツルッツルな階段は大丈夫だったかしら。
そんなことは考えもしない子供時代でした。


同郷というだけで、親近感を持ったり嬉しくなる方です。

いや、同じ県だけじゃなく、東北出身と聞くと嬉しかったりします。

共通点があると親しみが湧くと言うのと同じようなものですね。

 

関東での暮らしの方が3倍も長いですし、今住んでいるところにも愛着があります。

もし、これから東北や関東以外のところに引っ越すようなことがあったら、今度は今住んでいるところが第二の故郷となり、生まれ故郷と同じように私の中で特別になるのかもしれません。

 

そして関東に縁のある人に会ったら、それだけで親しみを感じてしまうようになるのかもしれない。

と、想像したところで着地したいと思います。

 

 

 

久しぶりの投稿でした。

お読みくださり、ありがとうございます。